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J-GLOBAL ID：200902081569385719   整理番号：88A0220381

定常近似法によるNO,NO₂の反応拡散モデルの長期平均濃度への適用

Application of quasi-stational reactive diffusion model to long-term average concentration.

著者 (2件)： 木村富士男 (気象研) ,  椎橋正幸 (数理計画)
資料名： 大気汚染学会誌  (Journal of Japan Society of Air Pollution)
巻： 23  号： 1  ページ： 41-51  発行年： 1988年02月20日 
JST資料番号： S0850A  ISSN： 0386-7064  CODEN： TOSGDC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 定常近似モデル(木村・1978)の実用性をより向上させるため...

シソーラス用語： 大気汚染 ,...

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分類 (1件)： 気圏環境汚染  (SB03020M)

引用文献 (9件)：

• 1) 公害研究対策センター: 窒素酸化物総量規制マニュアル, 環境庁大気保全局大気規制課編 (1982).
• 2) 横山長之, 山本晋: NOxの大気拡散の予測について, 産業公害, 12, 867-872 (1975).
• 3) 池田有光, 平岡政勝: 窒素酸化物の大気中の伝播プロセス (1), 公害と対策, 12, 519-525 (1976).
• 4) 木村富士男: 近似解法によるNO, NO2, O3の反応拡散モデル, 大気汚染学会誌, 13, 67-75 (1978).
• 5) 数理計画: 窒素酸化物許容総量算定調査 (中規模拡散シミュレーションモデル) 報告書, 昭和53年度環境庁委託調査 (1979).

タイトルに関連する用語 (6件)： 近似法 ,  NO ,  NO2 ,  反応拡散モデル ,  長期 ,  平均濃度