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J-GLOBAL ID：200902100198474718   整理番号：00A0190531

パッシブクーリングウォールの半屋外空間における微気候形成効果 透水性の孔あき壁体を利用した蒸発冷却による屋外・半屋外快適空間の形成 その2

Effect of a passive cooling wall to form micro-climate in a semi-outdoor space. Formation of outdoor and semi-outdoor comfortable space through evaporative cooling by water-permeable perforated wall. Part 2.

著者 (4件)： 白井一義 (東京工大 大学院) ,  梅干野あきら (東京工大 大学院) ,  小栗健 (INAX 空間デザイン研) ,  永田達也 (INAX)
資料名： 日本建築学会計画系論文集  (Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ))
号： 527  ページ： 21-27  発行年： 2000年01月30日 
JST資料番号： Y0894A  ISSN： 1340-4210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 筆者らは,屋外・半屋外空間を対象とした蒸発冷却手法として,透...

シソーラス用語： *壁 ,...
準シソーラス用語： パッシブクーリング ,...

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分類 (1件)： 空気調和一般  (PC01000C)

引用文献 (4件)：

• 1) 小栗健. 透水性孔あきレンガを用いたパッシブクーリングウォールの開発 その2 パッシブクーリングウォールによる微気候形成効果. 日本建築学会大会(関東)学術講演梗概集. (1997) p.417-418.
• 2) 白井 一義. ほか. 透水性孔あきレンガを用いた蒸発冷却壁体の開発. 日本建築学会計画系論文集. 日本建築学会. (1996) no.487, p.61-68.
• 3) 白井 一義. ほか. 透水性孔あきレンガの通気孔形状と通気・冷却性能の関係 : 透水性の孔あき壁体を利用した蒸発冷却による屋外・半屋外快適空間の形成 その1. 日本建築学会計画系論文集. 日本建築学会. (1998) no.509, p.9-14.
• 4) 石田 秀樹. ほか. 建物南北に形成される夏の空気性状分布 : 夏の屋外に形成される微気候の性状把握に関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 日本建築学会. (1994) no.459, p.9-15.

タイトルに関連する用語 (7件)： 半屋外空間 ,  微気候 ,  透水性 ,  孔あき ,  壁体 ,  蒸発冷却 ,  屋外