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J-GLOBAL ID：200902120352074788   整理番号：99A0321492

家族要因とアルコール問題を持つIdentified Patient(IP)の断酒・飲酒との関連 家族機能,共依存,家族グループ・自助グループ参加などの要因を中心にして

Relationship between Identified Patient(IP) with alcoholic problems and familial factors: In reference to family function, co-dependence, family group and self-help group participation.

著者 (5件)： 西川京子 (新阿武山クリニック) ,  立木茂雄 (関西学院大) ,  橋本直子 (新阿武山クリニック) ,  横山登志子 (北海道医療大) ,  安川友加里 (藤井クリニック)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 34  号： 1  ページ： 63-73  発行年： 1999年02月 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 家族要因(家族システムの機能度,妻の共依存度,家族グループや...

シソーラス用語： *アルコール依存症 ,...
準シソーラス用語： 家族機能 ,...

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分類 (1件)： 中毒一般  (GD06010Q)

引用文献 (13件)：

• 西川京子. 断酒継続に影響を与える家族要因の研究-家族機能,共依存,家族グループ,自助グループなどの要因を中心として-. 関西学院大学大学院修士論文. 1995, 1-89
• 西川京子. 家族機能度に影響を与えるきずな,かじとり因子の計量的研究-アルコール依存症者とその妻に対する質問紙調査の結果から-. 家族療法研究. 1998, 15, 2, 39-50
• OLSON, D. H. Circumplex Model of Marital and Family Systems: I . Cohesion and Adaptability Dimensions Family Types and Clinical Application. Family Process. 1979, 18, 3-28
• 武田丈. 家族システム評価のための基礎概念:オルソンの円環モデルを中心として. 関西学院大学社会学部紀要. 1989, 60, 73-97
• 池埜聡. オルソン円環モデルの理論的.実証的検討-構成概念妥当化パラダイムからのアプローチ-. 関西学院大学社会学部紀要. 1990, 61, 83-122

タイトルに関連する用語 (10件)： 家族 ,  要因 ,  アルコール問題 ,  IP ,  断酒 ,  飲酒 ,  共依存 ,  グループ ,  自助グループ ,  参加