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J-GLOBAL ID：200902146160489878   整理番号：01A0409174

ヌカエビ(Paratya compressa improvisa)の行動変化を用いた河川水中の有害化学物質の監視手法

著者 (4件)： 菅谷芳雄 (環境研) ,  高木博夫 (環境研) ,  鈴木一隆 (近畿大 九州工) ,  畠山成久 (環境研)
資料名： 環境毒性学会誌  (Japanese Journal of Environmental Toxicology)
巻： 2  号： 1  ページ： 87-96  発行年： 1999年06月30日 
JST資料番号： L4237A  ISSN： 1344-0667  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,1)ヌカエビの異常行動が実際の河川水中の化学...

シソーラス用語： エビ ,...
準シソーラス用語： ヌカエビ ,...

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分類 (4件)： 河川汚濁  (SB02020F) ,  農薬  (SB05030L) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  動物に対する影響  (EE05040R)

物質索引 (6件)： ブロモブチド ,  エスプロカルブ ,  イソプロチオラン ,  プレチラクロール ,  メフェナセット ,  ジメタメトリン

引用文献 (23件)：

• Cripe,C.R,(1979)An automated device (AGARS) for studying avoidance of pollutant gradients by aquatic organisms. J. Fish. Res. Bd. Can. 36 11-16.
• Morgan,W.S、G.(1979) Fish Iocomotor behavior patterns as a monitoring tool. J.WPCF 51(3): 580-589.
• 中村文雄 (1985a) 魚類の行動変化に基づく水質の常時監視方法に関する基礎的研究 (1)—平常時の行動特性とそのモデル化—.水道協会雑誌, 54(1) : 17-27
• Folmar, L. C.(1978) Avoidance chamber responses of mayfly nymphs exposed to eight herbicides. Bull. Environ. Contam. & Toxicol. 17: 312-318.
• 中村文雄 (1985b) 魚類の行動変化に基づく水質の常時監視方法に関する基礎的研究(II)—忌避行動及び活動量変化に基づく異常水質の検出—.水道協会雑誌, 54 (8)12-23.

タイトルに関連する用語 (5件)： エビ ,  行動変化 ,  河川水 ,  有害化学物質 ,  手法