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J-GLOBAL ID：200902157610640069   整理番号：97A0106013

阿武隈川におけるよどみ部底質による窒素系自浄作用機構について

Self-purification process of nitrogen by stagnating organisms on the river bed of Abukuma river.

著者 (3件)： 高橋幸彦 (日本大 工) ,  中村玄正 (日本大 工) ,  松本順一郎 (日本大 工)
資料名： 環境工学研究論文集  (土木学会論文集 G(環境))
巻： 32  ページ： 179-190  発行年： 1995年11月 
JST資料番号： G0420B  ISSN： 1341-5115  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 窒素系自浄作用の機構解明の一連の研究として,現地底質層の構造...

シソーラス用語： 微生物分解 ,...
準シソーラス用語： 生物膜

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分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

引用文献 (11件)：

• 1) 高橋幸彦, 中村玄正, 松本順一郎: 阿武隈川における河川底質による窒素系自浄作用機構について, 環境工学研究論文集, Vol.31, pp.107-115, 1994
• 2) 井上隆信, 海老瀬潜一: 河床付着生物膜現存量の周年変化と降雨に伴う剥離量の評価, 水環境学会誌, Vol.16, pp.507-517, 1993
• 3) 呉鍾敏, 上田真吾, 小倉紀雄: 自然浄化機能としての野川における脱窒過程の役割, 水環境学会誌, Vol.15, pp.909-917, 1992
• 4) 古米弘明, 上田映子: 地方中小河川における河床生物膜の成長と硝化活性について, 環境システム研究, Vol.22, pp.182-187, 1994
• 5) 川島博之, 鈴木基之: 河床付着性生物膜による脱窒, 水質汚濁研究, Vol.9, pp.225-230, 1986

タイトルに関連する用語 (5件)： 阿武隈川 ,  よどみ ,  底質 ,  窒素 ,  自浄作用