文献

J-GLOBAL ID：200902171037061272   整理番号：02A0112144

実効エネルギーに基づく患者表面吸収線量推定式

New Equation to Estimate Patient Surface Absorbed Dose from Effective X-ray Energy.

著者 (3件)： 松本光弘 (大阪大 医 病院 放射線部) ,  井ノ上信一 (大阪大 医 病院 放射線部) ,  松沢利絵 (日立造船健保組合 南港診療所)
資料名： 日本放射線技術学会雑誌  (Japanese Journal of Radiological Technology)
巻： 57  号： 12  ページ： 1519-1526  発行年： 2001年12月20日 
JST資料番号： F0884A  ISSN： 0369-4305  CODEN： NIPHAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 実効エネルギーを変数とした被曝線量推定式を求める過程について...

シソーラス用語： *被曝線量 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=02A0112144&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=F0884A") }}

分類 (2件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  人体の汚染及び防止  (MB02020Z)

引用文献 (25件)：

• 1) UNSCEAR. 放射線の線源, 影響及びリスク(1988年国連科学委員会報告書). 実業公報社. (1990)
• 2) UNSCEAR. 放射線の線源と影響(1993年国連科学委員会報告書). 実業公報社. (1995)
• 3) 森剛彦. X線診断撮影条件の調査に基づく被曝線量とわが国におけるガイダンスレベルの提案. 日本医放会誌. (2000) vol.60, no.7, p.31-37.
• 4) 森剛彦. X線診断領域の表面線量測定と簡易換算法. 茨城県放射線技師会 日本放射線技術学会茨城城支部 被曝低減委員会 NDD研究班. (1984)
• 5) 古賀佑彦. IAEAの国際放射線安全基準の日本のサーベイに基づく医療被曝のガイダンスレベルの設定に関する研究. 平成7年度厚生省科学研究, 医療用放射線の有効利用と安全に関する研究(古賀班)報告書. (1996) p.1-35.

タイトルに関連する用語 (4件)： 実効エネルギー ,  患者 ,  吸収線量 ,  推定式