文献

J-GLOBAL ID：200902173706956992   整理番号：00A0055549

掃流砂層・浮遊砂層間の交換砂量を考慮した津波移動床モデルの開発

A Movable Bed Model for Tsunamis with Exchange Rate between Bed Load Layer and Suspended Layer.

著者 (4件)： 高橋智幸 (京大 防災研) ,  首藤伸夫 (岩手県大 総合政策) ,  今村文彦 (東北大 大学院) ,  浅井大輔 (東京電力)
資料名： 海岸工学論文集  (Annual Journal of Coastal Engineering, JSCE)
巻： 46  号： 1  ページ： 606-610  発行年： 1999年10月20日 
JST資料番号： S0450A  ISSN： 0916-7897  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 掃流砂と浮遊砂を独立に取り扱い,浮遊砂濃度が非平衡な状態にお...

シソーラス用語： *流送土砂 ,...
準シソーラス用語： 水理模型試験 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=00A0055549&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=S0450A") }}

分類 (3件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  移動床,浮遊,沈殿などの水理  (RC10040U) ,  波浪,潮流  (DC06040R)

引用文献 (11件)：

• 芦田和男・岡部健士・藤田正治 (1982): 粒子の浮遊限界と浮遊砂量に関する研究, 京大防災研究所年報, 第25号B-2, pp.401-416.
• 今村文彦・箕浦幸治・高橋智幸・首藤伸夫 (1997): エーゲ海における歴史津波堆積物に関する現地調査, 海岸工学論文集, 第44巻, pp.321-325.
• 高橋智幸・今村文彦・首藤伸夫 (1991): 津波による流れと海底変動に関する研究-1960年チリ津波の気仙沼湾での場合-, 海岸工学論文集, 第38巻, pp.161-165.
• 高橋智幸・今村文彦・首藤伸夫 (1992): 土砂移動を伴う津波計算法の開発, 海岸工学論文集, 第39巻, pp.231-235.
• 高橋智幸・今村文彦・首藤伸夫 (1993): 津波移動モデルの適用性と再現性の検討, 海岸工学論文集, 第40巻, pp.171-175.

タイトルに関連する用語 (8件)： 掃流 ,  砂層 ,  浮遊砂 ,  砂 ,  津波 ,  移動床 ,  モデル ,  開発