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J-GLOBAL ID：200902186504916004   整理番号：02A0270545

複数イオンの移動を考慮したコンクリートからのカルシウム溶出に関する数値解析的予測手法の構築

Establishment of numerical analysis method for predicting Ca leaching from concrete considering migration of multiple ions.

著者 (4件)： 皆川浩 (東京工大 大学院理工学研究科) ,  大即信明 (東京工大 大学院理工学研究科) ,  宮里心一 (金沢工大 大学院 工) ,  西田孝弘 (金沢工大 大学院 工)
資料名： 土木学会論文集  (Journal of Structural Mechanics and Earthquake Engineering)
号： 697  ページ： 85-96  発行年： 2002年02月20日 
JST資料番号： F0028A  ISSN： 0289-7806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,100年以上に及ぶコンクリートからのCa溶出...

シソーラス用語： *コンクリート ,...
準シソーラス用語： 間隙率

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分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

引用文献 (12件)：

• 古澤靖彦. カルシウムの溶出によるコンクリートの劣化とモデル化に関する動向. コンクリート工学. 1997, 35, 12, 29-32
• BENZ, D. P. Modeling of the Leaching of Calcium Hydroxide from Cement Paste : Effect on Pore Space Percolation and Diffusivity. Materials and Structures. 1992, 25, 523-533
• 横関康祐. 長期間水と接したセメント系材料のカルシウム溶出に関する解析的評価モデル. コンクリート工学年次論文報告集. 1999, 21, 2, 961-966
• BUIL, M. A Model o the Attack of Pure Water or Under Saturated Lime Solution on Cement. ASTMSTP1123. 1992, 227-241
• 横関康祐. 100年以上経過した地下コンクリート構造物の耐久性について. コンクリート工学年次論文報告集. 1998, 20, 1, 251-256

タイトルに関連する用語 (7件)： イオン ,  コンクリート ,  カルシウム ,  溶出 ,  数値解析 ,  予測手法 ,  構築