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J-GLOBAL ID：200902188210051369   整理番号：02A0620242

Solution Focused Approachを応用した慢性とう痛症例の経験

A Chronic Orofacial Pain Patient Successfully Treated with a Solution-Focused Approach.

著者 (3件)： 三浦一恵 (鶴見大 歯 歯科麻酔学) ,  別部智司 (鶴見大 歯 歯科麻酔学) ,  雨宮義弘 (鶴見大 歯 歯科麻酔学)
資料名： 日本歯科麻酔学会雑誌  (Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology)
巻： 30  号： 3  ページ： 331-335  発行年： 2002年07月15日 
JST資料番号： Y0016A  ISSN： 0386-5835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は79歳の女性で,左上顎臼歯部歯肉に慢性的なとう痛を有し...

シソーラス用語： *加味逍遥散 ,...
準シソーラス用語： 解決志向アプローチ

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分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

物質索引 (1件)： リドカイン

引用文献 (15件)：

• 永田勝太郎. 慢性疼痛に全人的医療はなぜ必要か-慢性疼痛への身体・心理・社会・実存的アプローチの実際-. 慢性疼痛. 2001, 20, 1, 83-89
• 川島正人. 心理的要因が大きく関与した口腔・顎・顔面痛に対する自律訓練法の応用. 日歯麻誌. 2001, 29, 2, 207-212
• 芝地貴夫. 10年間にわたり口腔異常感覚と痛みを訴え続けてきた患者の治療経験. 日歯麻誌. 2001, 29, 3, 396-401
• 佐藤恭道. 長期間三叉神経痛として治療されていた顔面部Pain Prone Disorderの1症例. 痛みと漢方. 1997, 7, 53-56
• 横田雅実. 過去の歯科治療経験が誘引と思われる口腔粘膜および頬部の不定愁訴に対して認知行動療法を行なった一例について. 日歯心身. 2001, 16, 1, 87-93

タイトルに関連する用語 (4件)： 応用 ,  慢性とう痛 ,  症例 ,  経験