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J-GLOBAL ID:200902200794673331   整理番号:08A0472670

テロメスタチンをリードとした大環状ヘプタオキサゾール(7OTD)誘導体の合成と活性評価

著者 (6件):
資料名:
巻: 88th  号:ページ: 1049  発行年: 2008年03月12日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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Telomestatin(1)は,テロメア配列中において形成されるG-quadruplexを特異的に安定化する天然物である。構造的な特徴として,5つのオキサゾール環,2つのメチルオキサゾール環,1つのチアゾリン環を有する。我々は,テロメスタチンをリードとしたより強力なGQリガンドの創製を目指して検討を行っている。今回,7つのオキサゾール環を有する大環状化合物の合成を行い,テロメアDNAとの相互作用解析を行ったので報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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八員環以上の複素環化合物 
物質索引 (2件):
物質索引
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