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J-GLOBAL ID:200902203428746570   整理番号:08A0870193

Saccharomyces cerevisiaeによるエタノール産生に対する酸化還元電位制御の影響

The Influence of Controlling Redox Potential on Ethanol Production by Saccharomyces cerevisiae
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 878-884  発行年: 2007年 
JST資料番号: C2184A  ISSN: 1000-3061  CODEN: SGXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Saccharomyces cerevisiaeによるエタノール発酵を調べるために,(-50mV,-l00mV,-150mV,-230mV)の異なる4レベルにおいて酸化還元電位を制御した。その結果,異なるレベルの酸化還元電位の制御により,エタノールの収率もグリセリンの形成,有機酸の分泌,バイオマス及び細胞死に影響があり,例えば,-50mVにおけるORPのバイオマスは-100mV,-150mV,-230mVより,それぞれ,1.26,1.86,2.59倍高く,最終グリセリン濃度は1.2,1.1,1.7倍高く,最終エタノール濃度は,3ORP制御レベルと比較して0.87,0.49,0,51分1であり,バイオマス,エタノール収率,グリセリン濃度,及び未消化グリセリンを考察すると,150mVにおけるORP制御がエタノール発酵に最もよいと結論した。酸化還元電極によりエタノール発酵を制御することは,アポカリプスを与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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微生物,組織・細胞培養による物質生産一般 
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