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J-GLOBAL ID:200902203883026543   整理番号:08A1180193

神経活性化合物,KCl,NH4Cl及び有機溶媒を利用したイガイMytilus galloprovincialis Lamark,181の有足幼生の変態誘導

Induction of metamorphosis of pediveliger larvae of the mussel Mytilus galloprovincialis Lamarck, 1819 using neuroactive compounds, KCl, NH4Cl and organic solvents
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巻: 24  号: 5/6  ページ: 461-470  発行年: 2008年09月 
JST資料番号: T0718A  ISSN: 0892-7014  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イガイMytilus galloprovincialis Lamark,181の有足幼生における神経活性化合物,KCl,NH4Cl及び有機溶媒誘導の変態を研究した。エタノール及びメタノール処理によるポストラーバの成長と生存率も調査した。10-6~10-4Mのエピネフリン,フェニレフリン,クロニジン及びメタネフリンは24時間及び連続曝露により幼生の変態を誘導した。24時間曝露において,5×10-5Mのα-メチルドーパ及び5×10-5~10-4Mのメトキシフェナミンの変態誘導率は55~94%であった。3×10-2MのK+は39%,1~5×10-2MのNH4+は63~78%の変態を誘導した。7種の有機溶媒EC50は0.04~0.82Mであった。変態後のポストラーバの生存率及び成長は微生物膜から得たものと同等であった。
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分類 (2件):
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動物に対する影響  ,  個体群生態学 

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