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J-GLOBAL ID：200902205834964425   整理番号：06A0458455

内分泌撹乱化学物質問題と健康リスク 内分泌かく乱化学物質の小児への影響に関する疫学研究-現状と課題-

Exposure to Endocrine Disrupting Chemicals and Children’s Health: Problems in Epidemiological Studies

著者 (7件)： 岸玲子 (北大 大学院医学研究科 社会医学専攻 予防医学 公衆衛生学分野) ,  佐田文宏 (北大 大学院医学研究科 社会医学専攻 予防医学 公衆衛生学分野) ,  西條泰明 (北大 大学院医学研究科 社会医学専攻 予防医学 公衆衛生学分野) ,  倉橋典絵 (北大 大学院医学研究科 社会医学専攻 予防医学 公衆衛生学分野) ,  加藤静恵 (北大 大学院医学研究科 社会医学専攻 予防医学 公衆衛生学分野) ,  中島そのみ (北大 大学院医学研究科 社会医学専攻 予防医学 公衆衛生学分野) ,  佐々木成子 (北大 大学院医学研究科 社会医学専攻 予防医学 公衆衛生学分野)
資料名： 日本衛生学雑誌  (Japanese Journal of Hygiene)
巻： 61  号： 1  ページ： 19-31  発行年： 2006年01月15日 
JST資料番号： F0882A  ISSN： 0021-5082  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 内分泌かく乱化学物質の小児への影響に関する疫学研究は,1)尿...

シソーラス用語： 生理活性因子 ,...
準シソーラス用語： 環境インパクト ,...

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分類 (2件)： 有機化合物の毒性  (GZ02030Y) ,  疫学  (GB03000E)

引用文献 (96件)：

• (1) Paulozzi LJ. International trends in rates of hypospadias and cryptorchidism. Environ Health Perspect. 1999; 107: 297-302.
• (2) 倉橋典絵,笠井世津子,西條泰明,佐田文宏,岸玲子.内分泌攪乱物質曝露に関する疫学研究の実際と課題-特に尿道下裂と停留精巣について.日本衛生学雑誌2005;60:15-22.
• (3) Sumiyoshi Y, Hirahara F, Sakamoto S. Studies on the frequency of congenital malformations in Japan and Asian countries. Congenit Anom. 2000; 40: S76-86.
• (4) Kurahashi N, Murakumo M, Kakizaki H, Nonomura K, Koyanagi T, Kasai S, Sata F, Kishi R. The estimated prevalence of hypospadias in Hokkaido, Japan. J Epidemiol. 2004; 14: 73-77.
• (5) Czeizel A, Huiskes N. A case-control study to evaluate the risk of congenital anomalies as a result of allylestrenol therapy during pregnancy. Clin Ther. 1988; 10: 725-739.

タイトルに関連する用語 (7件)： 内分泌撹乱化学物質 ,  健康リスク ,  内分泌かく乱化学物質 ,  小児 ,  疫学 ,  研究 ,  現状