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J-GLOBAL ID:200902206162148108   整理番号:08A0155209

金属-ゲルマニウム-金属光検出器(MGM-PD)へのドーパント偏析の応用とその暗電流抑制機構

Application of dopant segregation to metal-germanium-metal photodetectors and its dark current suppression mechanism
著者 (8件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 051110  発行年: 2008年02月04日 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属-ゲルマニウム-金属光検出器の暗電流を抑えるためにドーパント偏析技術を適用しその機構を調べた。種々のドーパント偏析法を用いて光検出器を設計,作製,特性化した。NiGe電極中に独立に偏析させたn型及びp型ドーパントを持つ非対称MGM-PDは暗電流と応答の観点から最適方式であった。暗電流は-1Vにおいて10-6Aで,ドーパント偏析無しの場合の二桁から三桁小さかった。NiGe障壁中のn型ドーパント(As)偏析は正孔Schottky障壁の高さを0.5eVに高め,従って暗電流抑制において非常に重要な役割をした。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 

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