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J-GLOBAL ID：200902206965678971   整理番号：07A0193516

ケイ酸カルシウム水和物の塩化物イオン固定性状

CHLORIDE BINDING CAPACITY OF CALCIUM SILICATE HYDRATE

著者 (2件)： 佐々木謙二 (新潟大 大学院自然科学研究科) ,  佐伯竜彦 (新潟大 工)
資料名： セメント・コンクリート論文集  (Cement Science and Concrete Technology)
号： 60  ページ： 322-327  発行年： 2007年02月20日 
JST資料番号： F0276A  ISSN： 0916-3182  CODEN： SKROER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンクリート構造物の耐久性における塩害に関して,合成C-S-...

シソーラス用語： *コンクリート ,...

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分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  自然災害  (RA02030M)

引用文献 (9件)：

• 平尾宙: セメントによる塩化物イオンの固定に関する研究、コンクリート工学、Vol.42、No.11、pp. 55-61(2004)
• 荒井康夫: セメントの材料化学、大日本図書 (1986)
• 鈴木一孝ほか: コンクリートの耐久性評価を目的とした水和組織の分析手法に関する研究、コンクリート工学論文集、Vol.1、No, 2、pp. 39-49(1990)
• 石田哲也、丸屋剛、宮原茂禎: 異なる鉱物組成ならびにセッコウ量を有するセメント硬化体の塩分平衡特性、コンクリート工学年次論文集、Vol.26、No.1、pp. 849-854(2004)
• 中村明則ほか: ケイ酸カルシウム水和物による塩化物イオン、硫酸イオンおよびリン酸イオンの収着、日本化学会誌、No.6、pp. 415-420(1999)

タイトルに関連する用語 (3件)： ケイ酸カルシウム水和物 ,  塩化物イオン ,  固定性