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J-GLOBAL ID：200902208919258081   整理番号：08A0675415

ALOSデータを用いた海氷観測手法の開発及び利用に係る研究

著者 (9件)： 福島繁樹 (海上保安庁 海洋情報部) ,  須藤幹男 (海上保安庁 海洋情報部) ,  稲積忍 (海上保安庁 海洋情報部) ,  古田明 (海上保安庁 海洋情報部) ,  片桐学 (海上保安庁 海洋情報部) ,  島田政信 (宇宙航空研究開発機構) ,  滝口太 (宇宙航空研究開発機構) ,  鈴木明子 (宇宙航空研究開発機構) ,  上村治睦 (宇宙航空研究開発機構)
資料名： 海上保安庁海洋情報部技報  (Technical Bulletin on Hydrography and Oceanography)
号： 26  ページ： 44-52  発行年： 2008年03月28日 
JST資料番号： Y0391A  ISSN： 1348-1053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 以下の10項目について述べた。1)はじめに,2)ALOS(Advanced Land Observing Satellite)の特徴(ALOSのミッションと搭載センサ,PALSARの特徴),3)共同研究の概要(目的,実施内容,共同研究の分担),4)ALOSデータの配信方法の確立,5)データ伝送試験,6)ALOSデータの検証,7)海氷分布図作成アルゴリズムの開発と改良,8)利用方法の検討,9)まとめ,10)今後の課題。

シソーラス用語： 気象衛星 ,  *リモートセンシング ,  *海氷 ,  *海洋観測 ,  技術開発 ,  *データ処理 ,  図形 ,  計算機アルゴリズム ,  分布図 ,  実用衛星 ,  気象観測機器 ,  飛翔体

分類 (1件)： 海洋物理学一般  (DC06010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ALOS ,  海氷 ,  観測手法 ,  開発 ,  研究