文献

J-GLOBAL ID：200902211557135262   整理番号：05A0249929

マテ(Ilex paraguariensis)葉抽出物の糖質分解酵素阻害作用およびラットにおける糖負荷後の血糖上昇抑制作用

Mate Leaf Inhibits the Activity of Saccahride Hydrolyzing Enzymes and Suppresses the Increase in Blood Glucose Levels after Sugar Loading in Rats

著者 (3件)： 寺本哲子 (富士産業 研) ,  沖直子 (富士産業 研) ,  草野崇一 (富士産業 研)
資料名： 日本栄養・食糧学会誌  (Journal of Japanese Society of Nutrition and Food Science)
巻： 58  号： 1  ページ： 17-21  発行年： 2005年02月10日 
JST資料番号： F0624A  ISSN： 0287-3516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： マテは南米で葉や茎を煎じたマテ茶として古くから飲まれてきた。...

シソーラス用語： *モチノキ科 ,...
準シソーラス用語： グリコシドヒドロラーゼ ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=05A0249929&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=F0624A") }}

分類 (2件)： アルカロイドし好飲料  (FJ06030D) ,  糖質の代謝と栄養  (EJ02035H)

物質索引 (2件)： マルトース ,  しょ糖

引用文献 (12件)：

• 小坂樹徳. 生活習慣病の理解. 2000, 13-15
• PLUS, W. Pharmacology of a glucosidase inhibtor. Front Hormone Res. 1980, 7, 235-247
• 藤原豊博. 新たな治療概念を導入した糖尿病用薬アカルボース (グルコバイ) の基礎と臨床. 基礎と臨床. 1993, 27, 6337-6351
• 鈴木裕子. バナバ (Lagerstroemia speciosa L.) 葉抽出物のラットにおける食後血糖上昇抑制作用およびその作用形式. 日本栄養・食糧学会誌. 2001, 54, 131-137
• 森強士. インスリーナ葉の抗糖尿病作用. 日本栄養・食糧学会誌. 2001, 54, 197-203

タイトルに関連する用語 (9件)： マテ ,  Ilex ,  葉 ,  抽出物 ,  糖質分解酵素 ,  阻害作用 ,  ラット ,  糖 ,  血糖上昇抑制作用