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J-GLOBAL ID:200902213525650133   整理番号:08A1018980

バルクSi CMOS技術スケーリング方式としての順方向基板バイアス

Forward Body Biasing as a Bulk-Si CMOS Technology Scaling Strategy
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  号: 10  ページ: 2657-2664  発行年: 2008年10月 
JST資料番号: C0222A  ISSN: 0018-9383  CODEN: IETDAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アクティブ基板バイアスによる閾値(VTH)制御は,ナノスケールバルクSi MOSFET技術のために必要である。本稿では,バルクSi CMOS技術スケーリング方式としての順方向基板バイアスを研究した。小空乏幅(XDEP)は,深いスケールMOSFETのドレイン誘起障壁低下(DIBL)およびVTHロールオフの抑制のために必要である。順方向基板バイアス(VF=0.6V)は,XDEP減少およびVTH低下を同時に許容する究極解を提供した。MOSFET性能を,勾配逆行性チャネルドーピングの順方向基板バイアスの下で最大化した。そしてそのようなチャネル分布は,同値のVTHを維持するとき,小さいXDEPを許容した。これは,順方向基板バイアスのステップドーピングチャネル分布との組合わせは,従来のバルクSi CMOSFETのスケーリング限界を10nmゲート長MOSFETへ拡張することを示した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トランジスタ  ,  固体デバイス製造技術一般 

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