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J-GLOBAL ID:200902214198651585   整理番号:08A0674567

CHO細胞の回分及び流加培養中における組換インターフェロンγグリコシル化に及ぼす細胞内ヌクレオチド及びヌクレオチド糖含量の影響

Influence of Intracellular Nucleotide and Nucleotide Sugar Contents on Recdombinant Interferon-γ Glycosylation During Batch and Fed-Batch Cultures of CHO Cells
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巻: 100  号:ページ: 721-733  発行年: 2008年07月01日 
JST資料番号: D0019A  ISSN: 0006-3592  CODEN: BIBIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CHO細胞で産生される組換ヒトIFNγ及び細胞内ヌクレオチドと糖ヌクレオチドレベル間の不均一性を各種培地条件下で調べた。無蛋白質富栄養培地(PF-BDM)培地は培養を通じて高含量の二重グリコシル化グリコ型を維持したが,無血清RPM1培地(SF-RPM1)を用いる回分培養においてモノグリコシル化及び非グリコシル化型が増加した。細胞内UTPレベルはSF-RPM1に比べPF-BDM培養で高レベルであった。流加培養においては,UTPレベルはSF-RPM1培地で高レベルを維持した。UDP-Galの蓄積は同様に推移した。回分培養下SF-RPM1培地を用いるCHO細胞培養におけるUTP及びUDP-Glc合成は組換IFN-γのグリコシル化プロセスを律速させた。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物の生化学  ,  サイトカイン  ,  細胞・組織培養法 

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