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J-GLOBAL ID:200902214273408101   整理番号:08A1072599

リビングアニオン重合に基づく反復性方法により詳細に制御された星状枝分れ重合体の連続した合成

Successive Synthesis of Well-Defined Star-Branched Polymers by Iterative Methodology Based on Living Anionic Polymerization
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 923-941 (J-STAGE)  発行年: 2008年 
JST資料番号: F0612A  ISSN: 0032-3896  CODEN: POLJB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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このレビューの主題は,化学的に同じであるか異なる腕部分で詳細に制御された多くの腕を有する星状枝分れ重合体の合成のために最近開発された特別に設計された1,1-ジフェニルエチレン(DPE)誘導体を用いるリビングアニオン重合に基づく新規反復法を紹介することである。方法は,全ての反復合成配列のために,基本的にわずか2セットの以下の反応条件を含む:(a)DPE-分子鎖-官能化ポリマー(および)によるリビングアニオン高分子のかがり縫い反応(b)次の反応のために使えるDPE官能性を再導入介するためにかがり縫い反応によって発生するアニオンによるDPE-官能化試薬のその場反応。DPE-官能化剤およびが選択の試薬によって劇的に増加することができるおよび,繰り返しの各々の段階によって結ばれる銃の個数は開始コア次第である。伝導性で堅い桿状体ポリアセチレンセグメント(s)を含む新しい官能性非対称星型分枝重合体を4-メチルフェニルビニルスルホキシドを重合させる高分子開始剤としてかがり縫い反応によって生み出される中間のポリマー陰イオンを使っている方法論によって合成した。ついで結果として生じる星状枝分れ重合体を熱処理した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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その他の高分子の反応  ,  共重合 
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