抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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密度差の大きいものを撹拌して混合する場合,混合が完了して静止すると再び分離が始まる。このような物質の撹拌方法には,一般的に初期から強い撹拌流が発生する回転速度で連続運転を行っていることが多い。動力消費の観点から,混合時間と混合状態維持のために必要な最小所要動力が予測できれば,混合状態から排出までの総合所要動力の予測が可能になり,その結果,省エネルギー運転が可能になる。これらについてシミュレーション実験から最適混合撹拌方法の予測を行うために試験装置を開発した。