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J-GLOBAL ID:200902216236341938   整理番号:08A0198499

Zingiber zerumbet Smith由来の新規セスキテルペンシンターゼ,β-オイデスモールシンターゼの単離及び機能的特性化

Isolation and functional characterization of a β-eudesmol synthase, a new sesquiterpene synthase from Zingiber zerumbet Smith
著者 (8件):
資料名:
巻: 582  号:ページ: 565-572  発行年: 2008年03月05日 
JST資料番号: D0575A  ISSN: 0014-5793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Zingiber zerumbet Smith由来の新規セスキテルペンシンターゼ遺伝子(ZSS2)を同定した。大腸菌におけるZSS2の機能的発現及びin vitro酵素アッセイにより,コード化酵素はβ-オイデスモール及び5種の付加的副産物の形成を触媒することを示した。定量的RT-PCR分析により,根茎中のZSS2転写物蓄積は強い季節的変動を有することを明らかにした。さらに,ZSS2の酵素活性を確認し,β-オイデスモール産生の代謝工学の能力を評価するため,メバロン酸経路の六つの酵素をコードする遺伝子クラスタを大腸菌に導入し,ZSS2とともに共発現させた。メバロン酸を補った場合,遺伝子操作した大腸菌はin vitro酵素アッセイで産生したセスキテルペンと類似したセスキテルペンプロファイルを産生し,β-オイデスモールの収量は100mg/lに達した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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