抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プレゼンテーション用に作成されたカラーの資料の色を色覚特性者が混同しやすい色の組み合わせを避け第1から第3色覚特性者が十分に判読可能な色に自動変換する手法を開発した。混同しやすい2色の組み合わせを混同色線を用いて定義した。明るさの差による判別可能な色の組み合わせを通常文字列と背景,強調文字列と通常文字列について実験で確認した。配色変換についても実験し色覚特性者が判別しやすい色差500以上の11組と色差400以上の545組を導出し,変換の仕組みを作った。色覚特性者の感覚シミュレータや色弱模擬フィルタにより変換した結果を判読できるか検証した。また,グレースケールへの変換も行い白黒画面での視認性も確認した。