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J-GLOBAL ID:200902218837339100   整理番号:09A0230992

粘土地盤堤防システムの地震発生後遅れ破壊

Delayed Failure of a Clay Foundation-Embankment System after the Occurrence of an Earthquake
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  ページ: 41-47  発行年: 2008年 
JST資料番号: G0568B  ISSN: 1348-0693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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土水連成有限要素法を用いて,地震発生時及び地震後の粘土地盤堤防システムの変形及び破壊挙動の数値解析を行った。上/下荷重降伏面Cam粘土モデルと称する弾塑性構成モデルを土壌骨組構造に適用した。堤防は飽和土としてモデル化した。数値解析結果が示すところによると,地震時の堤防は安定のまま,大きな変形は何等示さなかった。ところが地震後数時間して,堤防頂部に滑り破壊面が突然貫通した。これは正に遅れ破壊である。
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分類 (2件):
分類
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河川工事  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 
引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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