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J-GLOBAL ID:200902218871019409   整理番号:09A0458557

三次元画像処理システムのための相補型金属-酸化物-半導体画像センサの基本研究

Fundamental Study of Complementary Metal Oxide Semiconductor Image Sensor for Three-Dimensional Image Processing System
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号: 4,Issue 2  ページ: 04C077.1-04C077.5  発行年: 2009年04月25日 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文において,三次元(3D)画像処理システムのための相補型金属-酸化物-半導体(CMOS)画像センサの基本的研究を述べた。高速画像処理のための,相関二重サンプリング(CDS)及び高速画像キャプチャを有する画素回路を提案した。CDS及び高速画像キャプチャ回路をを同時に実現して,高速画像処理を可能にすべきであろう。画素回路は,CDS及び高速画像キャプチャ機能を同時に実現できた。CDS及び及び高速画像キャプチャリングを,画素サンプル維持コンデンサを用いて実現し,結合キャパシタを共有した。余分なコンデンサの付加は,二次元(2D)CMOS画像センサにおける画像回路サイズを大きくする。CDS及び高速画像キャプチャリングに関しても,画素回路サイズ及び電気ワイヤリング長を低減し,フィルファクタを増大できる,3D CMOS画像センサを提案した。したがって,小高速並列処理システムを,この3D CMOSを用いて実現できた。CDS及び高速画像キャプチャリングをもつプロトタイプ2D画素回路を作製した。プロトタイプ画素回路は,同時機能において実現することに成功した。提案画素回路が3D CMOS画像処理に非常に有効であると考える。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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図形・画像処理一般  ,  計測機器一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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