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J-GLOBAL ID：200902219783121992   整理番号：08A0946383

最先端テラヘルツ技術

Cutting-edge terahertz technology

著者 (1件)： TONOUCHI Masayoshi (Osaka Univ., Osaka, JPN)
資料名： Nature Photonics  (Nature Photonics)
巻： 1  号： 2  ページ： 97-105  発行年： 2007年02月 
JST資料番号： W2212A  ISSN： 1749-4885  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では最先端のテラヘルツ技術の現状を次の項目に沿って紹介した。1)テラヘルツ源,2)検出器,3)顕微鏡法とイメージング,4)テラヘルツの応用では,生物学,医学及び薬学,半導体と他の産業セキュリティ,地球と宇宙科学,基礎科学などへの応用,5)今後の展望と戦略である。上記応用を実現するためには,高出力テラヘルツ源,より感度の高いテラヘルツセンサ及びより機能的な素子と材料が必要である,特にテラヘルツ領域における種々の材料に関するより広いデータベースの構築,テラヘルツシステムの開発,テラヘルツ基準及び電磁互換性が鍵である。

シソーラス用語： *サブミリ波 ,  光源 ,  光検出器 ,  光学顕微鏡法 ,  画像処理 ,  セキュリティ ,  光学材料 ,  データベース ,  生物学 ,  医学 ,  薬学 ,  半導体 ,  宇宙科学 ,  先端技術 ,  *テラヘルツ波

分類 (1件)： 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 最先端 ,  テラヘルツ