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J-GLOBAL ID:200902224554076650   整理番号:09A0051052

わが国の土壌改良資材の現状と課題

著者 (1件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 124-127  発行年: 2009年01月01日 
JST資料番号: G0801A  ISSN: 0369-5247  CODEN: NOOEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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まず,土壌改良資材の定義を示し,12種類の政令指定土壌改良資材を表に示した。最近は新たな資材を開発する試験研究も活発に行われている。次いで,土壌改良資材の役割について述べた。さらに,土壌改良資材を取巻く最近の情勢について,地球温暖化の防止,化学肥料の価格高騰,食の安心・安全の面から説明した。最後に今後の課題とその克服について述べた。有機質土壌改良資材の使用にあたっては農耕地の土壌診断により,きめの細かい施肥設計をする必要がある。また,土壌改良資材に含まれる重金属やカドミウム等の有害物質にも目を向ける必要がある。
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分類 (2件):
分類
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土壌管理  ,  肥料の調製,保存 
引用文献 (10件):
  • 土壌保全調査事業全国協議会編 2003. 土壌改良と資材, 改訂第2版. 日本土壌協会, 東京. p61-87.
  • 後藤逸男・郡司掛則昭 2002. 土壌改良資材, 部門別進歩総説特集号. 土肥誌 73: 699-703.
  • 福田英明 2008. 農地土壌の現状と課題. 土壌資源の今日的役割と課題-土壌資源の現状と維持・保全のあり方に関する研究会報告書-. 大日本農会, 東京. p33-53.
  • 磯部等・関本均 1999. 土肥誌 70: 39-44.
  • 金子文宜 2008. 技術と普及 45 (2008年10月号): 36-37.
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タイトルに関連する用語 (2件):
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