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J-GLOBAL ID:200902224796655124   整理番号:09A0001729

音韻修復効果を用いた音声CAPTCHAの検討

著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 83-88  発行年: 2008年12月03日 
JST資料番号: L3606A  ISSN: 1344-7270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,インターネットにおいて人間を装ったソフトウェアロボットが,広告目的の無関係な書き込みを大量に行なったり,大量の迷惑メールを送信したりして,インターネットサービスの円滑な運営が妨げられている。これを防ぐために多くのサイトで,対象者が人間であるか機械であるかを判別するテストとして,CAPTCHA(Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart)が用いられるようになった。特に,視覚障害者にとっては,画像によるCAPTCHAと同程度に破られにくい音声CAPTCHAの実現は重要である。そこで,本稿では,音声CAPTCHAシステムの設計方針について説明し,音韻修復効果がこの目的に利用できるという仮説に基づいて,人間による聴取とHMMによる音声認識に関する予備実験の結果について報告した。
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分類 (2件):
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計算機網  ,  パターン認識 
タイトルに関連する用語 (4件):
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