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J-GLOBAL ID：200902224862353649   整理番号：09A0561823

高齢化社会を迎えた現在,医療に求められるマシーン-臨床医の立場から-

著者 (2件)： 木下正信 (首都大学東京 大学院人間健康科学研究科) ,  木下正信 (首都大学東京 健康福祉)
資料名： バイオメカニズム学会誌  (Journal of the Society of Biomechanisms Japan)
巻： 33  号： 2  ページ： 105-108  発行年： 2009年05月01日 
JST資料番号： Y0032A  ISSN： 0285-0885  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 臨床医の立場から現状の看護師,介護士,介護者の肉体的過重労働を軽減するパワーロボットやマシーンの開発が必要である。さらに,高齢化社会へ突入したわが国において高齢者の生活支援としてのパワーロボットやマシーン及び心のロボットの必要性を述べた。(著者抄録)

シソーラス用語： *ロボット ,  *医療機器 ,  看護師 ,  *介護福祉士 ,  *高齢者介護 ,  機械 ,  医師 ,  *臨床医学 ,  外科的療法 ,  医療従事者
準シソーラス用語： 外科術 ,  *パワーロボット

分類 (1件)： 産業用ロボット  (IC04020M)

引用文献 (2件)：

• 家入里志. ロボットサージェリーにおける医工連携 (医学からみた)-国産手術支援ロボットの臨床応用へ向けて-. 日本機械学会誌. 2006, 109, 1047, 86-87
• 藤江正克. 臨床医療が求めるロボティクス. バイオメカニズム学会誌. 2008, 32, 3, 134-140

タイトルに関連する用語 (4件)： 高齢化社会 ,  医療 ,  マシーン ,  臨床医