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J-GLOBAL ID：200902286655689918   整理番号：08A0997918

臨床医療が求めるロボティクス

著者 (2件)： 藤江正克 (早稲田大 理工学術院) ,  小林洋 (早稲田大 生命医療工学インスティチュート)
資料名： バイオメカニズム学会誌  (Journal of the Society of Biomechanisms Japan)
巻： 32  号： 3  ページ： 134-140  発行年： 2008年08月01日 
JST資料番号： Y0032A  ISSN： 0285-0885  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在,臨床現場で必要とされているロボットのマニピュレーション技術に関して,リハビリテーションや肺を対象とした手術の支援するロボットを具体例として示し,特に最も重要な課題である知能化に関して詳細に述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 計算機利用システム ,  *医療機器 ,  外科術 ,  *ロボット ,  *内視鏡下手術 ,  知能 ,  モデル ,  物理学 ,  個体差

分類 (1件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

引用文献 (5件)：

• 1) 眞鍋馨:「より優れた」「より安全な」革新的医療機器の提供を目指して-医療機器産業ビジョンの概要-,岐阜県健康・医療機器研究会資料, (2003).
• 2) 二瓶他:高齢者の心理概念モデルに基づく移動支援機器要件の抽出,日本機械学会論文集(C編),73(725), 266-273, (2007).
• 3) 伊関他:術中オープン MRI下での脳外科手術,日本コンピュータ外科学会 ‘01講演論文集,117-118, (2000).
• 4) 正宗他:MRI誘導下マニピュレータにおける画像歪み補正,日本コンピュータ外科学会 ‘01講演論文集,105-106, (2000).
• 5) 鎮西他:Development of an MR Compatible Manipulator for the Intraoperative MRI,日本コンピュータ外科学会‘01講演論文集,105-106, (2000).

タイトルに関連する用語 (2件)： 臨床医療 ,  ロボティクス