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J-GLOBAL ID：200902225374807270   整理番号：04A0592397

スギ花粉症におけるアウトカム研究(第2報)-スギ花粉症初期療法効果に対する服薬状況の影響-

EFFECTS OF DRUG ADHERENCE ON PATIENT OUTCOMES TO EARLY TREATMENT FOR JAPANESE CEDAR POLLINOSIS

著者 (5件)： 角谷千恵子 (大阪大 大学院医学系研究科 保健学専攻) ,  荻野敏 (大阪大 大学院医学系研究科 保健学専攻) ,  岳良博 (日赤 和歌山医療セ 耳鼻咽喉科) ,  池田浩己 (日赤 和歌山医療セ 耳鼻咽喉科) ,  榎本雅夫 (日赤 和歌山医療セ 耳鼻咽喉科)
資料名： アレルギー  (Japanese Journal of Allergology)
巻： 53  号： 7  ページ： 669-675  発行年： 2004年07月30日 
JST資料番号： Z0644A  ISSN： 0021-4884  CODEN： ARERAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大阪・和歌山において,2003年のスギ花粉飛散のピークと想定...

シソーラス用語： 大阪府 ,...

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分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  (GW06020G)

引用文献 (16件)：

• 1) 今野昭義. 花粉症患者は治療に何を望んでいるか. 花粉症治療後の患者満足度に関するアンケート調査の解析. 診療と新薬. (2001) vol.38, p.139-146.
• 2) 今野昭義. 花粉症患者の治療 compliance と満足度. アレルギー科. (2002) vol.13, p.149-158.
• 3) GANI F. The role of patient training in the management of seasonal rhinitis and asthma : clinical implications. Allergy. (2001) vol.56, p.65-68.
• 4) BLAISS M. S. Important aspects in management of allergic rhinitis ; compliance, cost, and quality of life. Allergy Asthma Proc.. (2003) vol.24, p.231-238.
• 5) 通年性鼻炎と花粉症. 鼻アレルギー診療ガイドライン. (株) ライフサイエンス.

タイトルに関連する用語 (6件)： スギ花粉症 ,  アウトカム ,  研究 ,  初期療法 ,  服薬 ,  状況