文献
J-GLOBAL ID:200902225506732615   整理番号:09A0214320

2年連続醸造ぶどう酒(2006及び2007年)したボルドーワインブドウ(カベルネ・ソービニヨン及びメルロー)からの皮及び種子タンニン抽出物のプロアントシアニジン組成及び官能認識に対するブドウ品種の影響

Grape Variety Effect on Proanthocyanidin Composition and Sensory Perception of Skin and Seed Tannin Extracts from Bordeaux Wine Grapes (Cabernet Sauvignon and Merlot) for Two Consecutive Vintages (2006 and 2007)
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 545-553  発行年: 2009年01月28日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
南西フランスのボルドー地域の5か所でVitis vinifera L.cv.Cabernet Sauvignon(CS)及びMerlot(M)ワインを2年連続生育し,種子及び皮からアセトン/水及びメタノール/水で得た抽出物について,フラボン-3-オールモノマー及びプロアントシアニジンオリゴマーを同定した。プロアントシアニジンについてはガロイル化%(%G),プロデルフィニジン%(%D)及び平均重合度(mDP)を測定した。プロアントシアニジン組成は品種で異なり,2年間とも種子タンニン抽出物中のmDPに有意差があり,皮タンニン抽出物中の%G及び%Pに有意差があった。皮及び種子抽出物の官能検査による収斂味と苦味の強さはCSとMの間で差はなかった。皮タンニン抽出物で収斂味とmDP及びプロアントシアニジンダイマーB3との間には正の相関があった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ぶどう酒  ,  果実とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (5件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (11件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る