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J-GLOBAL ID:200902226712299886   整理番号:09A0722230

可溶性カベオリン-1-Ig融合蛋白質によるCD26媒介T細胞副刺激の遮断はCD4+T細胞においてアネルギーを誘導する

Blockade of CD26-mediated T cell costimulation with soluble caveolin-1-Ig fusion protein induces anergy in CD4+T cells
著者 (10件):
資料名:
巻: 386  号:ページ: 327-332  発行年: 2009年08月21日 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗原提示細胞(APC)においてCD26はカベオリン-1と結合し,このカベオリン-1によるCD26の結合はTCR/CD3依存でT細胞増殖を誘導する。われわれはここで融合蛋白質カベオリン-1-IgによるCD26-カベオリン-1(Cav-Ig)副刺激遮断の影響を調べた。可溶性Cav-Igは抗原の回収,あるいは同種異系APCに応答してT細胞の増殖とサイトカイン産生を阻害した。結果は可溶性Cav-IgによるCD26関連シグナリングの遮断は免疫抑制療法として有効なアプローチであることを示唆した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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抗原・抗体・補体の生化学 

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