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J-GLOBAL ID:200902228148805760   整理番号:09A0040570

雑音再構成システムを利用した音声雑音低減方法に対する可変ステップサイズアルゴリズム

A Variable Step Size Algorithm for Speech Noise Reduction Method Based on Noise Reconstruction System
著者 (4件):
資料名:
巻: E92-A  号:ページ: 244-251  発行年: 2009年01月01日 
JST資料番号: F0699C  ISSN: 0916-8508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,雑音再構成システム(NRS)を利用した音声雑音低減方法を提案した。このNRSは,線形予測誤差フィルタ(LPEF)と,システム同定により背景雑音を推定する雑音再構成フィルタ(NRF)を使用する。NRFのタップ係数更新に対し固定ステップサイズを使用する場合には,強調された音声の高品質を維持しながら背景雑音を低減することは困難である。この問題を解決するため,可変ステップサイズを提案する。これは入力信号と強調された音声信号との間の相互相関を使用する。音声部分では,可変ステップサイズは音声を推定しないように小さくするが,その一方で,非音声部分では背景雑音を追跡するように大きくする。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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音声処理 

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