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J-GLOBAL ID:200902228812503580   整理番号:09A0062638

大正期から昭和初期における官営八幡製鐵所の工場建築と設計者について 日本における鉄骨構造建築の導入と発展過程に関する研究 その3

ON THE FACTORY AND DESIGNER IN THE JAPANESE GOVERNMENT-CONTROL YAWATA IRON WORKS FROM THE TAISHO ERA TO THE EARY SHOWA ERA: No.3: A study on the introduction and development process of steel structure architecture in Japan
著者 (2件):
資料名:
号: 635  ページ: 249-255  発行年: 2009年01月30日 
JST資料番号: Y0894A  ISSN: 1340-4210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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官営八幡製鐵所においては,技術導入先のドイツ人技師が施設の設計を行っていた。彼らが帰国後,日本人の手による設計の第1号として,機械技術者「景山齊」が明治42年(1909)に「ロール旋削工場」を設計した。その後の大正期から昭和初期における同所の工場建築と設計者について考察した。結果,同所職員による設計から民間技術者の招聘による設計に移行していき,それに伴って工場建築の設計が機械技術者から建築・土木技術者に移行していった経緯を明らかにした。
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分類 (2件):
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建築設計,建築家,建築史  ,  金属構造 

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