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J-GLOBAL ID:200902230558187180   整理番号:08A1142515

林木育種研究のいま スギの未来を拓く短伐期,省力化林業-九州地域での林木育種の取り組み-

著者 (1件):
資料名:
号: 54  ページ: 5-8  発行年: 2008年10月01日 
JST資料番号: L1306A  ISSN: 0917-1908  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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伐期が3分の2になれば,単純計算で収益が1.5倍になる。短伐期に収穫できる品種には,なによりも成長が早いことが求められる。精英樹のうち成長の良いものでは,林地の状況が良い場合,30年で樹高17m,胸高直径31cmに達することもある。一方,下刈り経費は育林コストの約6割を占めるとされている。下刈りコスト削減のための品種開発の目的は,耐陰性品種を開発して下刈りの回数を減らす。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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造林一般  ,  森林植物学 

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