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J-GLOBAL ID:200902230721522447   整理番号:09A0111734

光格子を利用したアトムトロニクスのためのデバイス開発

Development of Devices for Atomtronics in Optical Lattices
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 28-31  発行年: 2009年01月15日 
JST資料番号: X0335A  ISSN: 0387-0200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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原子を磁気トラップできる小型の基盤がアトムチップと呼ばれている。こうした小型デバイス上で集積化原子波回路を実現するために必要とされる一連の技術はアトムトロニクスと呼ばれている。ここでは,アトムトロニクスのためのデバイス開発について紹介した。原子に潜む可能性やアトムトロニクスを説明した。また,光双極子トラップに基づき,光の定在波の節またが腹に原子を規則配列された人工的な物質である光格子や,光格子に原子を閉じ込めた1次元系の量子気体,原子のトランジスタ作用などを説明した。アトムチップはもちろん,光格子でもチップによる小型化は,ポータブルなデバイスとして,重力センサなどに利用できる。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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量子光学一般  ,  原子と光子の相互作用 
引用文献 (6件):
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