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J-GLOBAL ID:200902237601564590   整理番号:08A0802369

ERdj5はERにおいて誤って折り畳まれたタンパク質の分解のためのジスルフィド還元酵素として必要とされる

ERdj5 Is Required as a Disulfide Reductase for Degradation of Misfolded Proteins in the ER
著者 (8件):
資料名:
巻: 321  号: 5888  ページ: 569-572  発行年: 2008年07月25日 
JST資料番号: E0078A  ISSN: 0036-8075  CODEN: SCIEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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小胞体に存在するERdj5は還元酵素活性を持っており,誤って折り畳まれたタンパク質のジスルフィド結合を切断した。ERdj5はEDEM(小胞体分解増強α-マンノシダーゼ様タンパク質)や小胞体に存在するシャペロンBiPと物理的結合し,機能的に関連することにより,小胞体関連分解(ERAD)を促進した。従ってERdj5は,効率よい送り戻しのために誤って折り畳まれたタンパク質を認識し,折りたたみをほどく超分子ERAD複合体のメンバーである。
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分類 (1件):
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細胞構成体の機能 

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