文献

J-GLOBAL ID：200902242278247975   整理番号：09A1152793

カルバペネム系抗菌薬のde-escalationを目的とした感染対策チームの教育的介入効果と問題点

著者 (7件)： 室高広 (麻生セメント 飯塚病院 薬剤部) ,  三好康介 (麻生セメント 飯塚病院 薬剤部) ,  梅田勇一 (麻生セメント 飯塚病院 薬剤部) ,  竹本伸輔 (麻生セメント 飯塚病院 薬剤部) ,  中村権一 (麻生セメント 飯塚病院 総合診療科) ,  神村英利 (福岡大 筑紫病院 薬剤部) ,  加留部善晴 (福岡大 大学院薬学研究科)
資料名： 日本病院薬剤師会雑誌  (JJSHP)
巻： 45  号： 11  ページ： 1521-1524  発行年： 2009年11月01日 
JST資料番号： S0740C  ISSN： 1341-8815  CODEN： NBYZEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 初期治療で用いられた広域スペクトラムの抗菌薬を起炎菌判明後に...

シソーラス用語： ヒト ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=09A1152793&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=S0740C") }}

分類 (2件)： 薬事,薬業  (GU01020R) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

引用文献 (9件)：

• 三鴨廣繁, 田中香お里ほか: 【カルバペネム系薬が登場して20年】重症感染症に対する抗菌薬治療~de-escalation療法も視野に入れて~, 化学療法の領域, 23, 51-56(2007).
• A. Tsuji, I. Kobayashi et al.: The Pseudomonas aeruginosa Epidemiological Research Group, An epidemiological study of the susceptibility and frequency of multiple-drug-resistant strains of Pseudomonas aeruginisa isolated at medical institutes nationwide in Japan, J. Infect. Chemother., 11, 64-70(2005).
• L. A. Mandell, R. G. Wunderink et al.: Infectious Diseases Society of America/American Thoracic Society consensus guidelines on the management of community-acquired pneumonia in adults, Clin. Infect. Dis., 44, S27-72(2007).
• 福田光治, 村田龍宣ほか: エンペリック治療と抗菌薬狭域化 (De-escalation) に着目した抗メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) 薬適正使用の評価, 日本病院薬剤師会雑誌, 44, 1799-1803(2008).
• 岩田健太郎: ICUにおける抗菌薬の選択と使用法, 経験的治療における抗菌薬の選択法, ICUとCCU, 32, 261-267(2008).

タイトルに関連する用語 (6件)： カルバペネム ,  抗菌薬 ,  感染対策チーム ,  教育 ,  介入効果 ,  問題点