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J-GLOBAL ID:200902242950003400   整理番号:08A0548937

超伝導体を基本とする発光ダイオード:輻射再結合プロセスにおけるCooper対の役割の実証

Superconductor-based Light Emitting Diode: Demonstration of Role of Cooper Pairs in Radiative Recombination Processes
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 011701.1-011701.3  発行年: 2008年01月25日 
JST資料番号: F0599C  ISSN: 1882-0778  CODEN: APEPC4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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半導体中における輻射再結合に対するCooper対の寄与を研究するために,超伝導体のNb電極を持つ発光ダイオードを作製した。電子のCooper対と常伝導の正孔が注入される活性層から観測されるエレクトロルミネセンスの強度は,Nb電極の超伝導転移温度以下になると大幅に増大することが分かった。この研究は,Cooper対が超放射効果によって輻射再結合を大幅に増大させる効果を解明した最初の実験である。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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半導体のルミネセンス  ,  発光素子 
引用文献 (10件):

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