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J-GLOBAL ID:200902243442956261   整理番号:09A0605864

インゲンマメ(Phaseolus vulgaris L.)由来のポリフェノールオキシダーゼの精製および特徴化

The purification and characterisation of polyphenol oxidase from green bean (Phaseolus vulgaris L.)
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 143-151  発行年: 2009年11月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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インゲンマメ(Phaseolus vulgaris L.)の外皮から(PPOIaとPPOIb)および豆さやから(PPOIIaとPPOIIb)ポリフェノールオキシダーゼ(PPOs)の4つのイソ体を精製し特徴化した。4つのイソ体の分子量は,SDS-PAGE法で57.5~39.0kDaであった。PPOII(PPOIIaとPPOIIbの混合物)をインゲンマメ豆さやのPPOsを特徴化するのに用いた。全てのイソ体の活性は,pH6.8~pH7.2の範囲で安定であった。PPOIaおよびPPOIIは類似した加熱不活化プロファイルを有した。PPOIbは,PPOIaおよびPPOIIよりも高い熱安定性を有した。PPOsは,選択した基質の中でピロガロールに対して最も高い親和性を示した。PPOsは,l-アスコルビン酸によって顕著に阻害を受けたけれども,PPOI(PPOIaとPPOIbの混合物)は,MnSO4およびCaCl2によって有意に活性化された。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  酵素一般 
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