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J-GLOBAL ID:200902245233542231   整理番号:09A0417085

α-ガラクトシダーゼ生産のための大豆発酵残渣の利用

Utilization of soybean vinasse for α-galactosidase production
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 476-483  発行年: 2009年05月 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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基質として大豆発酵残渣(大豆廃液のアルコール発酵の残留物)を用いる深部発酵によって酵素α-ガラクトシダーゼを生産した。大豆廃液は濃縮大豆蛋白質粉体生産の副産物である。9菌株の中で最も高い酵素活性を示すLactobacillus agilis LPB 56を選抜した。発酵残渣に基づく接種培地中のC:N比を最適化し,酵母抽出物で6に調節した。発酵培地中の可溶性固形物濃度,C:N比,接種材料の影響を検討した。結果は,可溶性固形物30%の培地濃度,C:N比9,接種材料25%(v/v)がα-ガラクトシダーゼ生産に最良の条件であることを示した。最も高い酵素活性(11.07u/ml)は,発酵144時間後に達成された。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  微生物酵素の生産 
タイトルに関連する用語 (3件):
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