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J-GLOBAL ID:200902245565656524   整理番号:09A1047126

Alpinia pricei Hayataの根とそのフェノール類化合物の消炎効果

Anti-inflammatory Effects of the Roots of Alpinia pricei Hayata and Its Phenolic Compounds
著者 (3件):
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巻: 57  号: 17  ページ: 7673-7680  発行年: 2009年09月09日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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A. pricei Hayataの根のエタノール抽出物(EEAP)とそのフェノール類化合物の,リポ多糖類(LPS)誘導RAW-264.7マウス・マクロファージ細胞での1)誘導性一酸化窒素シンターゼ(iNOX)Lとシクロオキシゲナーゼ(COX)-2発現変異,2)核因子(NF)-κB活性化および3)MAPKリン酸化,の結果起きる消炎効果を検討した。その結果,1)70%エタノールによるEEAPとその活性フェノール類化合物はLPS誘導一酸化窒素(NO),プロスタグランジンE2(PGE2)および細胞内活性酸素種(ROS)生成を阻害する,2)EEAPとピノセンブリンはiNOSとCOX-2のmRNA発現を阻害する,3)EEAPとピノセンブリンの消炎効果はNF-κBの核転流阻害と関連がある,4)A. pricei Hayataの根には炎症疾患の治療的効果がある,ことが分かった。
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分類 (2件):
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消炎薬の基礎研究  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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