文献
J-GLOBAL ID:200902245818272370   整理番号:09A0269136

GridRPCアプリケーションのための対話型スケジューリングアーキテクチャの評価

Evaluation of Interactive Scheduling Architecture for GridRPC Applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 2009  号: 14(ARC-182 HPC-119)  ページ: 151-156  発行年: 2009年02月19日 
JST資料番号: Z0031B  ISSN: 0919-6072  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Gridアプリケーションの開発にとってGridRPCは効果的なプログラミングモデルであることが知られている。しかしながら,非専門家ユーザにとって効率的なアプリケーションを作成することは依然として困難である。例えば,ユーザは,選択された計算リソース上での遠隔計算リソースのモニタリングおよびアプリケーション性能の推定を行わなければならない。本論文では,GridRPCアプリケーションに対する対話型スケジューリングシステムInterSの提案を行った。InterSでは,GridRPCアプリケーションユーザが効率的かつロバストな方法で自分のアプリケーションを実行させることを支援する3つのメカニズムを提供している。第1に,自動スケジューリングメカニズムによりリソース割当機能が提供され,予算制約計画の生成をサポートし,それがアプリケーションユーザによって採用可能になる。第2に,実行アドバイスメカニズムではリソースに対する過負荷または障害を検出しながら,実行時のアプリケーションの性能改善をユーザが行うことを支援する。第3に,スケジューリングポリシーメカニズムでは,InterSの中で適用されるスケジューリングポリシーを定義するためにClassAdフォーマットにおけるインタフェイスをユーザに提供する。本論文ではまた,実験を行い,対話型スケジューリングの利点を示すとともに,実行時にそれらがどのように実施可能になるのかの方法も示した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
オペレーティングシステム  ,  計算機網 
引用文献 (10件):
もっと見る

前のページに戻る