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J-GLOBAL ID：200902247449173217   整理番号：08A0728871

第三者が検証可能なRC構造体の品質・性能評価方法 4.配筋推定 総説

著者 (1件)： 濱崎仁 (建築研)
資料名： 建築技術
号： 703  ページ： 126-127  発行年： 2008年08月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 配筋推定に関する最近の動向として,非破壊試験方法としては電磁波レーダ法,電磁誘導法,X線法,超音波法などがあるが,一般的には電磁波レーダ法あるいは電磁誘導法が適用される場合が多いこと,などを述べた。鉄筋位置,被り厚さの推定に関する試験規格・規準類,並びに配筋推定に関わる各種試験方法の概要(長所及び短所)を表にまとめて示した。配筋推定における測定誤差については,サンプリング誤差,読みとり誤差,被り厚さ,比誘電率の設定及び近接鉄筋の影響などについて概説した。

シソーラス用語： *鉄筋コンクリート構造 ,  *配筋 ,  推定 ,  被り厚さ ,  規格 ,  *非破壊検査 ,  測定誤差 ,  誘電率
準シソーラス用語： 比誘電率

分類 (2件)： 建設材料試験  (RA06020D) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 第三者 ,  検証 ,  RC構造体 ,  性能評価 ,  配筋 ,  推定 ,  総説