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文献
J-GLOBAL ID:200902248599811226   整理番号:08A0894791

ホスホイノシチド3-キナーゼ/Akt経路を用いたエプスタイン-バールウイルスによる腫瘍細胞におけるリン酸化熱ショック蛋白質27kDaのアップレギュレーション

Epstein-Barr virus upregulates phosphorylated heat shock protein 27 kDa in carcinoma cells using the phosphoinositide 3-kinase/Akt pathway
著者 (12件):
資料名:
巻: 29  号: 15  ページ: 3192-3200  発行年: 2008年08月 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ホスホイノシチド3-キナーゼ/Akt経路を用いたエプスタイン-バールウイルス(EBV)による腫瘍細胞におけるリン酸化熱ショック蛋白質27kDaのアップレギュレーションを示した。二次元電気泳動(2-DE)と質量分析の組み合わせによって特異発現蛋白質を同定し,EBV感染によるリン酸化熱ショック蛋白質27kDa(HSP27)のアップレギュレーションを見いだした。熱ショック及び亜ヒ酸塩がEBV(+)細胞におけるリン酸化HSP27イソ型の増大を誘起し,ホスホイノシチド3-キナーゼ(PI3K)阻害剤処理によって抑制されることを示した。PI3K/Akt経路の活性化はEBV感染胃腫瘍における悪性表現型の確立に寄与するものと考察した。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気泳動分析  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  分子遺伝学一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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