抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鮮度の高い商品提供とエコロジーに配慮した容器の開発に取り組んだ。共同研究相手は,静岡県西部・中部圏において,ソース用ガラス瓶のリサイクル・ユースに取り組んでいるが,県外等離れた地域では,瓶の回収が困難であり,コストも掛かるので解決策を模索していた。消費者が食卓に置いて使用する容器ホルダについて,広域展開が可能なパッケージデザイン開発を行った。その結果,ポンプ式機構を中心に試作モニタを行い,形状を中心に検討を進めたが,コスト面を含め,製作困難な課題が出てきた。これらの結果を基に,より簡易な押し出し式ホルダの試作モデルを作成し,商品化を目指していくことになった。今後は,さらに差込式簡易ホルダを作成し,その反応を見ながら,商品化に向けた開発を継続して行きたい。