文献
J-GLOBAL ID:200902251930403290   整理番号:09A0495561

野生型および変異型のファルネシル二リン酸合成酵素:ω位に親水性基を持つアリル型基質同族体の反応性

Substrate specificities of wild and mutated farnesyl diphosphate synthases: Reactivity of allylic substrate homologs having hydrophilic groups at ω-position
著者 (7件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 225-230  発行年: 2009年08月 
JST資料番号: W0664A  ISSN: 1381-1177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Bacillus stearothermophilus由来のファルネシル二リン酸合成酵素の野生型および変異型における基質特異性を調べるために,アリル型基質同族体としてメトキシメトキシジメチルアリルおよびプロポキシゲラニル二リン酸の反応性を調べた。野生型ファルネシル二リン酸合成酵素は,メトキシメトキシジメチルアリルおよびプロポキシゲラニル二リン酸をイソペンテニル二リン酸と反応させ,メトキシメトキシゲラニルおよびプロポキシファルネシル二リン酸を生成し,縮合の最初の段階で反応が停止した。変異型ファルネシル二リン酸合成酵素(Y81D FPS)を用いると,メトキシメトキシジメチルアリル二リン酸のイソペンテニル二リン酸との反応は,単一縮合産物としてメトキシメトキシファネシル二リン酸のみを生成した。さらに変異型ファルネシル二リン酸合成酵素におけるイソペンテニル二リン酸のプロポキシゲラニル二リン酸との反応では,プロポキシファネシルおよびプロポキシゲラニルゲラニル二リン酸の両者を生成した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  ,  酵素の応用関連 
物質索引 (8件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る