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J-GLOBAL ID:200902254390986630   整理番号:08A0790900

道北強粘質転換畑における耕起法を組み合わせた合理的な作付体系の確立 1.転換後の畑作物・野菜の収量性と導入開始可能年数

著者 (9件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 212-218  発行年: 2008年07月01日 
JST資料番号: F0679A  ISSN: 0018-3490  CODEN: HOKUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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道北水田地帯における有用な転換畑利用法を明らかにするため,当該地域の強粘質転換畑実証圃場で3種類の耕起法と3つの作付体系を組み合わせた試験を実施した。各作物の収量性等を評価基準とし,畑作物・野菜の品目に応じた導入可能な転換後年数を明らかにするとともに,耕起法が畑作物・野菜の生産性に及ぼす影響について検討した。導入可能な年数は,大豆,春まき小麦,秋まき小麦は転換1年目,スイートコーン,かぼちゃは転換2年目であり,プラウ耕とチゼル耕の間で収量差はみられなかった。はくさいは乾燥条件と堅密な土壌に弱く,晩春まきの平畦・無マルチ栽培では転換4年目からプラウ耕を実施した上で導入可能であることが明らかとなった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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野菜 
引用文献 (10件):
  • 川城英夫 編 (2001): スイートコーン. 新野菜つくりの実際 果菜I (ナス科・マメ類). 農文協.166-181.
  • 野菜園芸大事典編集委員会 (1985):16.6.スィートコーン。訂正追補野菜園芸大事典. 養賢堂.951-960.
  • 野菜園芸大事典編集委員会 (1985):15.6.カボチャ. 訂正追補野菜園芸大事典. 養賢堂.840-855.
  • 川城英夫 編 (2001): カボチャ. 新 野菜つくりの実際 果菜II (ウリ科・イチゴ・オクラ). 農文協, 144-155.
  • 野菜園芸大事典編集委員会 (1985):20.7.ハクサイ. 訂正追補野菜園芸大事典. 養賢堂.1211-1227.
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