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J-GLOBAL ID:200902255461946968   整理番号:09A0756899

線路上空建築物(低層)構造設計標準の改訂

著者 (3件):
資料名:
号: 716  ページ: 44-47  発行年: 2009年07月10日 
JST資料番号: G0045A  ISSN: 0911-3754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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橋上駅舎などの高さ20m以下の線路上空建築物の構造設計法として数多くの適用事例がある「線路上空建築物(低層)構造設計標準」を,高さ31mまでに適用範囲を拡張した構造設計法として改訂した。これは近年の線路上空空間の高度利用に対するニーズへの対応を意図したものである。本報では地震時の水平変形によって柱や杭に発生する付加応力(P-Δ効果),必要保有水平耐力の割増,応答量推定の動的解析モデル,杭の鉛直地盤ばねのモデル化に与える影響,大スパンに対する上下動の影響,の検討内容を報告した。検討結果に基づき,建物高さ制限を31mまで拡張し,中高層化に対応した構造設計法として既往の設計標準を改訂した。
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分類 (3件):
分類
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建築設計,建築家,建築史  ,  工場,発電所,運輸・倉庫建築  ,  構造設計一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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